【探し物がゼロに】大学のレジュメ保存方法をGPA4.0が解説|時間を節約して成績アップしよう
大学のレジュメって量が多いですよね。
試験期間にレジュメ探しに時間を取られることもしばしば・・・。
レジュメ探しに時間を取られないように、日頃からレジュメを整理して保存するのが大事です。
レジュメを整理して保存するだけで、時間の節約になります。
今まで探し物をしていた時間に勉強したら、同じ時間でより多くの勉強ができますよね。
探し物の時間をゼロにして成績を上げるたために、本記事では以下の内容をお伝えします。
- レジュメ保存をするときのポイント2選
- クリアフォルダでレジュメ保存する方法
- Googleドライブでレジュメ保存する方法
- GPA4.0が実践するレジュメ保存ルール
記事を最後まで読めば、レジュメ探しから卒業できること間違いなし◎
探し物の負担をなくして自由な時間を増やすために、一緒にがんばりましょう!
レジュメを保存するポイント2選
最初にレジュメを保存する時のポイントを2つお伝えします。
上記の2つを守るだけで、効率的にレジュメの整理や保存ができるようになりますよ!
手間をかけない
レジュメ保存のポイント1つ目は、とにかく手間をかけないこと。
大学生は思っている以上に忙しいですよね。
レジュメの整理や保存にかけている時間はありません。
特に、真面目で細かいことが気になる人は注意です。
- レジュメの整理や保存が目的になってしまう
- とにかく完璧に整理しないと気が済まない
もちろん、きれいにレジュメを保存するのも大事です。
しかし、レジュメの整理や保存に時間を取られて、レポートや試験勉強に時間をかけられないのは本末転倒ですよね。
自分の目標がどこにあるか、常に見失わないようにしましょう。
レジュメの整理・保存は、成績を上げる手段であって、目的ではありませんよ!
自分なりのルールを作る
自分に合ったルールを作るメリットは次の通りです。
- レジュメ保存が生活のルーティンになって自然と続けられる
- 自分に合うルールがあると続けやすい
- ルールがあることで抜け漏れがなくなる
手間や時間をかけずにレジュメを保存するためにも、自分なりのルールを作るのは効果的です。
- 毎週金曜日の寝る前1時間でまとめて整理する
- 授業が終わったらすぐにレジュメをファイリングする
- 予習の時に指定のフォルダに入れる
上記のように、自分の生活に合ったルールを作成して日々の生活に落とし込みましょう。
レジュメ保存がルーティンになれば、抜け漏れがゼロになりますよ◎
どんなルールが良いか悩む人は私のルールを参考にしてみてね!
レジュメの保存方法:アナログ編
ここから具体的なレジュメの保存方法をご紹介します。
最初に紙のレジュメを保存しましょう!
使用するものは以下の3つです。
- クリアフォルダ
- ペン
- ホチキス
クリアフォルダはポケットがたくさんあるものがおすすめです。
クリアフォルダにレジュメを統一すれば、フォルダ1つを持っていればOKになります。忘れ物防止にもなりますよ◎
クリアフォルダを準備したら、1つのポケットに1つの授業のレジュメをまとめて入れるだけ!
1回の授業のレジュメをホチキスで止めておけばパーフェクト◎
ホチキスでとめないと、ポケットの中でレジュメがぐちゃぐちゃになることもあるから気を付けて!
ホチキスで閉じたレジュメの1枚目に日付を書いておくと復習時に便利です。
この方法なら、試験前に困ることはありません!
アナログ派のみなさん、ぜひお試しあれ!
レジュメの保存方法:デジタル編
続いて、デジタル派の方向けの保存方法をお伝えします。
使うツールは「Googleドライブ」だけです。
Googleアカウントを持っていれば誰でも無料で使えますし、友達との共有もできて便利ですよ◎
Googleアカウントを持っていない人はこちらを見てね!
もちろん、PC、スマホ、タブレットなど好きな端末で閲覧できますよ。
ここからは、実際の操作方法を画面を見ながらやってみましょう!
(画像はWindowsパソコンのものです。)
上記の2つにわけてご紹介します。自分が気になるところからチェックしてみましょう!
フォルダ作成手順
ここから実際の操作方法をお伝えします。
操作はPCから行うのがおすすめ!
これからはWindowsPCの作業画面をお伝えします。
まずはGoogleドライブにフォルダを作成します。
上の画像のようにフォルダを作っていきますよ!
ここから新しいフォルダの作成方法をお伝えしていきます◎
最初に画面左上の「新規作成」をクリックします。
次に「新しいフォルダを作成」をクリックします。
フォルダの名前を入力して「作成」を押しましょう。
これでGoogleドライブに新しいフォルダができました!
この作業を繰り返して、すべての授業のフォルダを作成しましょう◎
レジュメ保存手順
次にレジュメの保存方法をお伝えします。
まずはレジュメのファイルをPCに保存しましょう!
自分の大学のプラットフォームからダウンロードする場合が多いと思います。
もし、紙のレジュメをオンラインで保存したい人はスキャンしてください!
次にレジュメのフォルダ名を下の画像に従って変更しましょう。
面倒かもしれませんが、フォルダ内を整理するために必ず変更してください。
最後にGoogleドライブにファイルをアップロードします。
ファイルをアップロードしたいフォルダを開きます。
画面左上の「新規作成」をクリックします。
「ファイルのアップロード」をクリックします。
PC内にあるファイルをクリックしてアップロード完了です!
上記のようにレジュメを保存しておけば、自分が探しているレジュメをすぐに閲覧できます。
私は授業の前にレジュメを必ずアップロードしています◎
【GPA4.0の実体験】おすすめレジュメ保存マイルール
基本の保存方法がわかったところで、私が実践していたレジュメ保存ルールを解説します。
私が実践していたルールは次の4つです。
- 持ち込みOKの試験がある授業→紙で保存
- 紙でレジュメが配られる授業→紙で保存
- その他の授業→Googleドライブで保存&メモを紙で保存
- すべての授業で授業終了後30分以内にレジュメを保存
私は上記4つのルールを守ることで「抜け漏れなく・手間をかけずに・合理的に」レジュメを保存していました。
紙とGoogleドライブをうまく組み合わせることで、時間短縮&試験対策もばっちり◎
さらに授業の後30分以内に必ずレジュメを保存することで、後からレジュメを探す手間をゼロにしています。
もし自分なりのルール作りに悩んでいる方は、私と同じルールにするのもおすすめですよ!
まとめ:レジュメをしっかり保存して効率的に勉強しよう!
それでは本記事のまとめに入りましょう!
- レジュメ保存に手間はかけないで!
- 自分なりのルールを作ろう
- 紙のレジュメはクリアフォルダーにまとめよう
- レジュメのデータはGoogleドライブに保存しよう
- アナログ・デジタルをうまく組み合わせよう
大量のレジュメ保存は最初は大変です。
しかし今少し努力するだけで、試験期間の自分が楽になります。無駄な時間を使わずに済みます。成績アップに確実に近づくんです!
未来の自分のために、今から少しずつ頑張りましょう!